導入事例(ケースによる課題と解決策)
繁忙期の市民プールの整理券
課題
- 毎年夏の期間だけ、事故防止の観点から混雑状況により整理券を配布していたが、プリンタで印字したものを手作業でカットし配布していたが手間がかかりすぎる。
- 整理券発券機を導入したいが夏期の2か月だけしか使用しないので、コスト的に悩んでいた。
解決策
- 一番コストの安いボタン式整理券発券機(旧型)2か月レンタルで解決。
- 入場番号は入口のホワイトボードに記載。また入場可能番号を公式のX(旧ツイッター)でもポストした。
今回レンタルした機器
今回レンタルに至った背景を教えてください。
毎年夏になる繁忙期に、混雑したときだけ入場制限をかけるため整理券を配っていました。ただその整理券がパソコンで作った紙の整理券だったので、手間がかかり整理券発券機を導入しようにも毎年2か月だけしか使わないことで稟議が通らなかった。
問い合わせた結果どうでしたか?
2か月の短期間だけレンタルでき低コストだとわかりました。また整理券の券面を無料で試しに作ってもらい、それを一緒に稟議に上げたら稟議が通り導入することになりました、
レンタルにあたって決め手となったことは何ですか?
日付が変わると自動でリセットされ誰でも手間なく運用できることです。
順番整理券システムをレンタル導入した結果はどうでしたか?
期間中問題なく使えました。消耗品のロール紙は使わなかった分は返却できました。そてとプールで公式X(旧ツイッター)を運用してたのですが、そこで入場可能番号をポストすることもアイデアとしていただき実行したら、お客様から好評でした。
今回のレンタルのポイント
- レンタル料金が一番安い旧型のボタン式整理券発券機を選択。
- 天候により混雑状況が見えないが、消耗品であるロール紙は多めに送ってもらい使わなかった分は返却。
- 入場可能番号はSNSを使って告知。
今回のレンタルにかかった金額
旧型ボタン式整理券発券機 | 25,000円 |
ロール紙5巻 | 2,500円 |