導入事例(ケースによる課題と解決策)
クーポン(割引券)の発券機としての利用
課題
- イベントで配布するクーポン券を用意したいが、準備する枚数が未知数。
- 当日利用していただくクーポンなので立派なものは不要。
解決策
- 手軽に使えるボタン式発券機をクーポン発券機としてレンタル。印刷コスト不要になります。
今回レンタルした機器
今回レンタルに至った背景を教えてください。
イベントで配布する割引クーポンを用意する必要がありましたが、配布数が未知数なので印刷コストをかけて用意するのを躊躇していました。またクーポン内容の決定からイベントまでの日数がなく印刷発注しても金額が高くなるのでコストに悩んでいました。そこでネットで割引クーポンを発券できるボタン式整理券発券機を見つけて問合せしました。
問合せをしてどうでしたか。
クーポン券の券面を自由に作れるということで、要望を伝えテスト印字を作っていただけました。希望通りのクーポン券の内容でしたのでお願いすることにしました。
レンタルにあたって決め手となったことは何ですか?
やはりコスト面です。クーポン券のデザイン費は不要で必要枚数を事前に印刷し用意する必要がなく、必要なクーポン枚数分の感熱ロール紙だけで済むので低コストまた券面
割引クーポン発券機を利用した感想をお聞かせください。
イベント二日前にクーポン内容がFIXして、印字内容を確定後イベント前日には手元に届きました。直前にクーポン内容が決まったので、決まった当日に発送してもらい助かりました。印刷していたら間に合いません。
イベント期間中天候が悪い日もあり、想定していた配布枚数を下回りましたが消費しただけのロール紙の分だけ料金が発生するのもコスト削減できてうれしいです。
今回のレンタルのポイント
- 整理券発券機の印字から「番号」を外し券面の内容を工夫することで割引クーポン券として利用。
- 何枚発行するかわからないクーポン券を利用したロール紙分だけ料金発生。
今回のレンタルにかかった金額
新型ボタン式 整理券発券機 16,000円
ロール紙(1本無料+追加ロール紙8本 4,000円